2018年7月5日にミッドランドインキュベーターズのメンバーで株式会社Misocaの共同創業者でもある豊吉がMisocaでの顧客開発モデル(リーンスタートアップ・リーン顧客開発)の実践について、製品を開発する前から20万事業者が登録するサービスになるまでにやって来たことを話すというイベントを開催しました。
学生起業家を中心に約20名が集まり、質疑も活発に行われ、濃い内容のイベントになりました。
内容
- どういうサービス・領域を選ぶべきか
- サービスを開発する前にうまくいくかどうか知る方法
- 無駄な機能開発をしない指針
- プレスリリースの打ち方、関係の作り方
- アーリーマジョリティー層にリーチするための方法
- コンテンツマーケティングの実践例
- バズる記事を簡単にかく方法
- 確実にコンバージョン率を高める方法
- 採用のためのシンプルな基準
- 資金調達についての考え方
ソーシャルでの反応
「✖️作ってから売る
— Souta /プロ図解ヤー/ (@thestudy_0) July 5, 2018
売るものを作る」#MIhouse pic.twitter.com/TDnSKHcXos
Misocaさんのサービス初期の話聞いてるけど、全方位でできること抑えながら計算された理論に基づいてサービス伸ばしててまじ半端ない。#MIhouse #misocaリーンスタートアpp
— 太田圭哉 (@otake_iya) July 5, 2018
2日連続の #Mihouse 居心地半端なくいい! pic.twitter.com/HVcOvR0kHY
— Kohki/指力士/#NSEU20 (@KohkiEastsea) July 5, 2018
最後に
聴衆の皆さんとすごく盛り上がれたいいイベントでした。運営としてはイベント終了後も1時間以上参加者同士の会話が続いたのがとてもよかったです。